アンパンマンミュージアム(手前)
Anpanman museum (this side)ミュージアム
このミュージアムとは、建物の名前のことでアンパンマンミュージアムの中で最大の建物でもあります。そもそも遊園地自体が名古屋アンパンマンミュージアムなのでわかり難いのですが、このミュージアム。一番大きい建物だけあって中にはいろいろな見所があります。
その内容は、今から順番にご説明します。
その内容は、今から順番にご説明します。
ミュージアムの遊具
ミュージアムの中にある遊具です。写真の上から、虹のすべりだい・お池の飛び石・迷路です。
ただ、一点注意点があります。それは3歳以上の年齢制限があることです。安全に作ってあるとはいえ、小さな子には少し危ない場合もありますので、ルールを守って楽しんでくださいね。
虹のすべりだい
ミュージアムの中で最大の人気を誇る綺麗な七色(よく見ると6色ですが)の滑り台です。長さはおよそ3m程度。勾配もほどよく降り口にはマットが敷いてあるため、安心です。混雑した日にはちびっこの行列(何度も滑って並んでを繰り返す子が多いです)が出来ていることがほとんどですが、距離が短いこととスタッフの方の導きにより非常に回転は速いです。ただ、一点注意点があります。それは3歳以上の年齢制限があることです。安全に作ってあるとはいえ、小さな子には少し危ない場合もありますので、ルールを守って楽しんでくださいね。
お池の飛び石
池に飛び石があって、渡って遊ぶシーンを想定した遊具。もちろん本物の池ではなくて、水色に塗られたコンクリートが地面ですので落ちても?安心です。又、飛び石の上に乗ると目の前の壁がやや透過性のある鏡のような壁となって、飛び石に乗っている人を映し出してくれる不思議な仕組み。好奇心の強い子は結構楽しんで遊べるかも知れませんが、これ以上の仕掛けはないので一度遊べば十分とも思える遊具です。
迷路
迷路と呼べるかは分かりませんが、森の木をモチーフにした高さ50~60cmくらいの壁で仕切られた遊具です。仕切られているだけという非常に簡単な遊具ですが、滑り台の出来ないような小さなお子さんにも危なくないように作られています。
傾斜のある広場
ミュージアムからしかいけない、屋外にある広場。緩やかな傾斜があり、頂上には優しい顔をしたアンパンマンのかわいい石像がこどもたちを見守っています。又、広場には複数のアンパンマンボールがあって、自由に遊ぶことが出来ます。ボールの直径は50cm程度でしょうか?柔らかい素材で子供たちはみんなコロコロ転がして遊んでいます。
この広場にはボールの数はたくさんあるとは言え、アンパンマンミュージアムに遊びに来ている子に比べれば全然少ないので、仲良く順番に遊んでくださいね。
この広場にはボールの数はたくさんあるとは言え、アンパンマンミュージアムに遊びに来ている子に比べれば全然少ないので、仲良く順番に遊んでくださいね。
キッズルームなど
ミュージアム内では、キッズルームと呼ばれる小さな子向けのおもちゃが用意してあるスペースと、幼稚園形式の椅子に座って楽しめる大きめの部屋があります。おもちゃがあるスペースはいわゆるショッピングセンターや児童館等にある無料スペースのようなもので、主に小さなお子さん向けのスペースです。近くにはトイレもあり、小さなお子さんを連れたお母さんも安心して遊ぶことが出来ます。又、隣の幼稚園形式の椅子のあるスペースでは、人形劇やパネルシアターなどのお話をスタッフの方が楽しく開催してくれています。これももちろん参加は無料なのでタイミングがあえば参加してみるのもおすすめです。1回約15分程度と時間も手頃なので小さな子でも大丈夫。季節によっておはなしが変わったりするようなので、是非チェックしてみてください。
又、さりげなくアンパンマンの歴史が記された年表や、アンパンマン気球をモチーフにした撮影スペース等もあるので時間があれば隅々までチェックしてみても楽しいですよ。
又、さりげなくアンパンマンの歴史が記された年表や、アンパンマン気球をモチーフにした撮影スペース等もあるので時間があれば隅々までチェックしてみても楽しいですよ。
謎の小窓?
アンパンマンミュージアムには、いたるところにこの小さな「小窓」があります。地面や壁のあらゆる場所にあるので、全部見つけるのは相当大変だと思います。覗くと小さな世界にはアンパンマンの仲間たちがいろいろな仕草やアクションをしていて、とても楽しい小窓です。特に小さな子でも見やすい場所に全部設置されているので、ちびっこが走り回って中を除き見る光景をよく目にすることでしょう。
小窓の中には一定の動きで見る人を楽しませてくれる工夫が施されているものもあったりと見ていて本当に飽きません。アンパンマンが大好きな子ほどじーっと魅入ってしまうのではないでしょうか?
小窓の中には一定の動きで見る人を楽しませてくれる工夫が施されているものもあったりと見ていて本当に飽きません。アンパンマンが大好きな子ほどじーっと魅入ってしまうのではないでしょうか?